Jプロツアー 群馬CSCロードレース

3月13日を最後にブログやめてから1ヶ月以上経ち、今シーズの実質開幕戦。
ブログやめた時、自転車当面止めるのねって早とちりされた方々いたようだけど、そういうわけではなく、とりあえず出来るだけ早く寝て翌朝の練習に備えようというのが一番の要因。
あとは、ダメな生活を書き続けて練習していないことを直視してしまうのも精神衛生上よくないし。
トレーニングログはクラウドで管理は出来ているけどせめてレースくらいは記憶が鮮明なうちにその準備期間から含めてきちんと記録して今後に活かしたいところ。
というわけで久しぶりのレポート。

【2015年の実質初戦】

1月3日のもてぎ100kmレース以来で2015年の2戦目で実質自分的開幕レースだ、なんて言っていたけどよく思い返してみたら2月に高石杯でクリテリウム走っていた。
予選通過して決勝では横風区間で千切れて完走というダメな結果。
そんなわけなので、やっぱり実質的には開幕レース。

【春先までのトレーニング状況】

1月2月の走行距離は月間800km台。これではどうにもならないんだろう。どうにもなっていなかった。
で3月にブログやめたのを機に、かどうかはわからないけど、1150kmくらいまで走れた。
週一回土日のどちらかは早朝から昼くらいまで〜5時間程度の練習を意識していれるようにした。
意識して、というのは極力金曜夜に予定を入れないようにしたり。

体重推移見ると元日がピークだったと思ったけど不摂生がたたり3月中旬には再びピークに。
しかしその後は練習しないと、と意識を変えたのを境にしっかりと落ちてきた。
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週に一度のまこっちとかポールたちたの2時間朝練も極力行くようにして、苦しむ。
このコンディションだとかなり引きづり回されてついていくのが精一杯なんだけど、苦しみながら続けると必ず後につながるから。
今まではローテ回していてもカテゴリー差を速度差で感じていたが、今年は完全に逆かのごとく全くまこっちに歯が立たない。
それも精神的ダメージ大きかったけど、最近わかったんだけど私の調子が上がらないの+まこっちが確実に冬の間に力をつけて速くなっていた。
とはいえまこっちはまだE1だし、10km平地の速い速度での巡航中に対等にローテ回せずそのまま最後に出し切るスプリントでも勝てず、ではプロ選手が走るJプロツアーのレースではまったくダメだろうとなんの希望も持たずに臨む。

練習の数値的にはローラー10分で340Wとか、スプリントで1000W越えたりとか、4月になってからそれなりに上向いてきているのは感じた。

【レース直前】

しかしレースのある週に月・水・木と夜に飲みが入ってしまう。月曜はまだレースまで日があるから、とついワインを飲みすぎた。
水曜は韓国料理屋でビールからのまっこりを飲みすぎた。
さすがに木曜はやめておこうと今日は飲みません宣言してテーブルについたけど、思わぬ嬉しいシャンパンの差し入れに結局1/2ボトルくらい飲んでしもうた。
金曜はさすがに休肝。夜に軽く20分ローラー流すのみ。

土曜朝にレース用車輪つけて近所を流す。
飲み会続きだから幸いしっかり食べていて練習量少ないから意外と筋肉疲労はなく力が出たりしてと淡い期待を持ちつつスプリント練習してみるもMAX980W。残念。
日中は家族と過ごしたけど、とにかく廃人のように疲れがどっと出て、午前と午後で計2時間以上昼寝。夜は8時間は寝ていたから10時間くらいは寝たことになるな。
一通り家の仕事して子供たちがお風呂に入ってから自転車屋さんに出かけて、盆栽自転車店でチェーンとNewサングラスを購入。さっそくレースで使うのが楽しみだ。
そんなこんなで寝たのが23時過ぎ。

【レース当日】

5時過ぎに勝手に起床。外が明るくなってくると自然起床が心地よい。
のんびり準備して6時には車で出発ーーーーー8時には群馬CSC到着。

到着してチェーン交換。いつも自転車いじる時間ないから渋滞避けつつ早めにレース会場に到着して自転車整備するのが常。
何気に袋から出したチェーンのオイルの感触けっこう嫌いじゃなくって、そのままレース走ってしまう。あれはダメだよって聞いたこともあるけど、誰かダメな理由教えて!

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補給食やら椅子やらローラーやらマッサージ台やらいろいろ用意されて至れり尽せりのチームテントに移動してのんびり。
時間に余裕があったのでカコさんにマッサージをしてもらう。レースに向けて手入れされていい状態とはお世辞にも言えない筋肉を緩めてもらう。
計70分以上やってもらっただろうか。非常にすっきりして楽になった。

13時スタートなので着替えて11:30頃からウォーミングアップへ。
レース距離は120kmと長くないので序盤からハイペースになるかもしれぬのでそれに備えてじっくりと。
一旦下までおりて三国峠目指して淡々と上。25分で折り返し。なんか時計みたらけっこう時間に余裕がないな。最期レース会場まで延々と登りだし。
おかげで心拍が172まで上がって、無事12:40にはチームテントへ。

少し遅れて13:15にレーススタート。

【レース 6kmx20周 120km】

久しぶりだしコンディションが上がっているとは言い難いので、とりあえず千切れずに完走が絶対目標。

スタートは最後尾から。慌てず前に出る選手がいたらそれに乗って少しずつ番手を上げていく。
集団の速度が下がったところではできるだけブレーキせずに前に出るようにする。と言ってもあまり速度下がらないが。
ラップ見てたらほぼ8分半弱。前日のチームTTのタイムが8分前半くらいなのでそんなに遅いペースではないけど身体は限界な感じではなくちゃんと先頭が見える位置で走れている。
なんか序盤が驚くほど普通に走れていたのでアタックかかったら乗ってみようって欲が出る。
そうこうしているうちに7周目の上りを自分のペースで上っていたら後ろが離れて、3人の逃げができる。
キナンの野中選手、イナーメの紺野ゲンタ、私。これは目立つ。せっかくだからこのまま行ってみよう。
3人なのでちと辛いが、明らかに格上なプロ選手の野中選手がいるんで、足引っ張らないように頑張って走る。
そうすると8人が追いついてくるという絶好の展開に!
土井雪広、オスカル・プジョル(チーム右京)、平塚吉光、中根英登(愛三レーシングチーム)、高岡亮寛、紺野元汰(イナーメ信濃山形)、ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)、木村圭佑(シマノレーシング)、野中竜馬(キナンサイクリングチーム)、鈴木龍(那須ブラーゼン)、山下貴宏(シエルヴォ奈良ミヤタメリダ)の11人。
プロチームに混じってイナーメも2名送り込んだので、これはアピールのチャンス。願っても無い展開なのでとりあえずいけるところまでいってくれ〜と願いながら走る。
6kmを11人で回すと一人あたり1周で550m程度しかひかないわけで。そう考えるとなんとかなる。
けどこれだけ人数多いと実際は積極的に行きたい人(チーム)と、そうでもない人(チーム)がいて、ペースが下がって/上がってというのを繰り返すので、意外としんどい。
今年のレース全体的にチームUKYOが支配的な立場にあるけど、今日もそんな感じ。土井ちゃん、おっと失礼、土井選手がやる気出してペース上げると速い。
一度上りを相当のスピードで駆け上がった周があって、その時はかなりのダメージを受けた。そして弱気になる。やっぱり練習量少ないのに調子に乗って逃げに乗ったりして、、ダメだよな。
11周目の上りで集団から離れていく。そうしたら15秒くらいの差で8名ほどの追走集団が来ていた。ここにもプロチームの有力選手たちがいて、我がイナーメの中村龍太郎も。
皆で先頭集団を追う感じの走りだったのでそれに乗って我慢の走り。そしたら先頭集団に追いついてまた19名の集団になった。ラッキー
メンツ見るといよいよこの中で勝負が争われるな、というメンバー。しかしはやり各チーム思惑があったりでまったく安定せずアタックの応酬。
ホセ・トリビオとかオスカル・プジョルとかアイラン・フェルナンデスとかベンジャミン・プラデスとか、やっぱり外国人選手の力は抜き出ている。
15周目のアタックで先頭は11人に。ここらへんも不思議とちゃんと対応できていたので前に入れた。
そこからはまたアタックがドンパチかかりけっこう大変だったけど、なんとかこの集団のままゴールまで行きたい一心で頑張る。
どうもUKYO勢はあえてメイン集団に残ってスプリンターを引き連れてゴール勝負に持って行こうという作戦だったようで。
ラスト3ではメイン集団との差が1.5分くらいあったと思ったが、なんとラスト2の時には追いつかれる。UKYOがものすごい勢いで集団を牽引して吸収したようで。
ラッキーな展開もこれにて終了。あとはなんとかゴールまで持ちこたえたいのみ。
足が攣りかけていたけど、踏み方変えたりすることでなんとか持ちこたえる。上りの頂上を集団の一番後ろギリギリでクリアする走りなのでその後のバック〜ホームストレートのキツイこと。
最終周は上り終わりまで集団になんとかついてクリアしたけど、バックの緩い下りでゴールスプリントに向けて速度の上り続ける集団につききれなくて、最後は集団から離れてゴールというちょっと勿体無いことをした。

120km、2時間55分55秒(トップ+15秒)、29位。
リザルト

ここの記事も参照!→Cyclist

データ:nPower 284W, AvePower 232W, 161/181bpm, 91.3rpm, Aveパワーバランス 52.6-47.4, Aveペダリング効率 45.9%

心拍も上がっているし、上りでは相変わらずダンシングばっかりだけどケイデンスもいい感じの数字だし、やっぱり調子良かったんだな。

気温が23度くらい?まで上がって暑かったこと、カコさんにじっくりマッサージしてもらい筋肉の状態が良くなったこと、前日に10時間寝られたこと、が奇跡的に走れた要因かな。

【機材】

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Frame: Time ZXRS S
Shifter: Dura Ace 9070
Brake: Dura Ace
Crank: Dura Ace 9000 170mm / Pioneer Pedaling Monitor
Chain Ring: 53-39
Casset: 11-25
Handle: Oval R950 420mm
Stem: Time 120mm
Saddle: Bontrager inForm RXL 138mm
Wheel: Lightweight Standard G3
Tyre: Continental GranPrix Tu 23c
Pedal: Speedplay Zero Titanium
Shose: Bont Vaypor

もはや私の定番バイク。クランク短めにした事とCDJのデカプーリー使っているのがポイントかな。レース後、またペダル変えてみようかとTIME試している。
群馬CSCだとスピード上がるところで路面が荒れているので、Lightweightホイールだとかなりしんどい。
しかも私はOGKの超薄手バーテープ&Specializedのパッドばしグローブで衝撃吸収性考えていないので、次回からはKapelmuurのパッド厚いグロープにしてみようかな。

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OAKLEY JAWBREAKER
前日夜に購入してそのままレース導入。
結論:良い!
OAKLEYで初めて自分の顔でもいけるかな、と思った。視界が広く頭下げて上目遣いで見てもフレームが邪魔にならない。下にも広いので風の巻き込みとかもほとんどない。
新しいPRISMレンズはハイコントラストが特徴なようだけど、確かに強い。木漏れ日の中でカラフルなジャージに囲まれて走っていると目がチカチカして慣れるまでけっこう疲れた。
明るい系の替えレンズの登場が待ち遠しい。

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こんな感じ。イズちゃん、いつも写真ありがとう。

5時過ぎ起床、146kmほど走ってうち120kmはレース。往復車運転は400kmほど。帰宅は20時過ぎ。
帰宅を急いで途中休憩なし。家で飯食って、夜はLBL観戦して長い1日おしまい。
次のレースは木祖村2daysかな。
今回のレースで少し楽になった。焦る必要はない。コツコツと少しずつ積み重ねてじっくりやっていこう。
目標は11月の沖縄。