ジャパンカップオープンレース

5時起床。起床時体重61.8kg。
自転車は積み込んであるのですぐに出発。

一昨年は7:45くらいに到着だったようだが、本日は車は多かったけど渋滞にはならなかったので7時前には到着。
それにしてもレースに行く朝の運転からして眠い。

スタート直後からきつい上りがあるレースなのでウォーミングアップをじゅうぶん過ぎるほどにする。
7:40くらいからコースを全部で3周ほど。調子は、どうだろ?そんなに悪くはない。
寒かったからタイツに冬用ジャケット、長手袋つけて走った。

少し腹下し気味でさらに軽量化してスタート地点へ。
ハンガーノックを心配して背中のポケットにジェルやら羊羹やらエナジーバーやらたくさん入れてレースへ。結局何も食べなかったけど。

今回のレースは今年メキメキ力をつけてきた龍太郎が勝てればいいなと思っていた。
私の脚質だとこのコースで勝つのは難しい。それでも絶好調であれば上りアタックからゴールまでの逃げ切りをトライするけど、今の状態だと厳しい。
ならばチームとして良い結果を残せる走りをしようと割り切って臨んだ。
チームからは4人。龍太郎、ゲンタ、北野、私。
今年途中にベルマーレから移籍してきた紺野元汰選手に関しては未知数。

ライバルとしてはロヂャースの武末選手とキナンAACAのロイック選手。
武末さんはJPTでも安定して上位に入るほど地足はずば抜けている。
ロイック選手はJPTの石川で2位、宮田で優勝と日本のプロ選手に混じってもトップレベル。っていうか本人もプロか?

11:05最前列よりスタート。14kmx5周+最後はショートカットの10kmの計80km。

1周目の上りは辛いけど、先頭付近でクリア。下りをきっちりとこなすといつも通り集団はブチブチに切れていて180人いた選手は早くも数十人に。

1周目で逃げが発生。龍太郎が入っている。そこにロジャースの武末さんが飛び乗る。さすが。
イナーメは龍太郎が入っているし、私は序盤は動けないので、とりあえず放置。
龍太郎、武末さん、日大2人、あと2人の6名で30〜40秒くらいの差。
後ろの集団は古賀志林道の1.5kmほどの急な登りとその後のテクニカルな下りのたびに人数が減って、平地でまた大集団に戻るというのを繰り返す。

2周目だったか3周目だったか、O-vestの西谷さんが上りをいつものようにグイグイ牽引していたのでついていく。下りはうまいのでピッタリ後ろについたら、やけに安全運転。
安全運転ですねぇ、って声かけたら次の周も同じパターンになったんだけど明らかに下りコーナーを攻めてくれた。

6人の逃げはすぐに4人となり、3周目には龍太郎と武末さんの2人となる。
優勝候補の2人だけどまだ半分以上をそのまま行っちゃうとは思えないし、龍太郎としては千切られなければスプリントで勝てるわけなので、後ろにいても特に積極的に追う動きはしない。

きつい上りと下りをこなして10人くらいの追走集団が出来た。イナーメ2人、ロヂャース2人、エカーズ2人、ほか。
しかしまだ皆(後ろも)脚があるのでレースを決める動きにはならないと思い、特に動かず。

前の2人も3周目の終わりくらいに吸収。そのタイミングでアタックがかかったりで一旦少人数の逃げにイナーメ3人入る、という事もあったけどさすがに集団がすぐに追っかけてきた。
龍太郎は安定して強いので、今日も大丈夫そう。
ゲンタも非常に好調そうで動きが良い。正直あまり実力を知らなかったのでちょっと動き過ぎだなぁと思っていたけど。

4周目に入る上りで前に出て少し様子見てみたり。
4周目の古賀志林道だったかな?少し動きがあってニールプライドの選手が3人上りでアタックして先行!
同じチーム3人が先行ってなかなかカッコいい。
そろそろ勝負所とロイックがアタックしてそれに追いつく。それにイナーメの2人がついていく。2人とも非常にスピードもあり動きがいい。
私も頂上ではほぼ連結するところまでいく。
たしか8人先行でニールプライド3人、イナーメ3人、他2人。これはイイ展開!
と思っていたら、先行していてニールプライドの選手達がとっても下り安全運転で、下り終わる頃には集団と合体していた。

あの下りはちゃんとコーナーを頭に入れておけば、後半の“三”の先のブラインドコーナーと最後の緩いS字はノーブレーキでいけるんだよな。

そこまで上りでは前方で走れていたし、勝負がかかったら動ける感じではいたんだけど、4周目の平地区間終わりほどで脚が強烈に攣って緩い上りで脚が止まってしまった。
その後集団最後尾でトップギアにしてダンシングしてごまかしながら着いて行く。
4周目最後の鶴CCの上りで脚をツル。
上りは一番後ろで集団から少し離れてクリア。観客からは今日はもう終わったなと思われただろうな。実際自分自身そう思った。
5周目は少し遅れて入り、上りは集団最後尾のパラパラの中で上る。
上りの後半でロヂャースの小室さんが見えた!小室さん下り速いので上りは無理しないで下りで集団に復帰するんだろうなと思い、追いつき追い越す。
下りを走っていたら案の定小室さんが抜いてきたのでそれに飛び乗り辛くも最後の集団に復帰。
まだまだメイン集団は先だけど、平地区間で結局メイン集団まで追いついてしまった。

5周目途中から2人の逃げ。エカーズの面手選手とニールプライドだったかな?20秒ほど先行。
イナーメは3人残っているので自分が脚を使って追いつこうと思い集団の前に出て追いかける。そしたら集団とふっと間が開いた。
そのまま踏み続けたら、集団は追いかけてこない。もはや脚攣ってアタック合戦にはまったく対応できないので自分のペースで走ろうと思いそのまま前2人を追う。
前2人を1人で追走は辛い。けど10秒くらいの差まで縮まっている気がする。と、大学生一名が追いついてきた。ラッキー。
鶴CCの前で追いついて先行の4名となる。
鶴CCの激坂で二名脱落でエカーズの面手君と2人になる。上りのキレはオモテ君の方があるけどトータルで見ると頂上で追いつく。
1周前は今日のレースはもう終わったと思っていたのに、2人で先行しながらラストラップに突入する不思議。
ただ後ろとは10秒も離れていないのではないか。確認しなかったけど。
最後の上りは気合いと根性で上る。いや、やっぱり最後はこれしかない。
オモテ君とは微妙に離れながらも2秒くらいに差を保って、頂上から下りで気合い一発追いつけるように。
あと150mほどで頂上、という時にもの凄い勢いで何者かが横をかっとんでいった。
おおお、これが本場のトップチーム(AG2R)の下部組織に所属していたというロイックの走りか。とにかくすんごい勢いだったので、全く追いつけず。
オモテ君は反応して頂上に向けてもがいていたけど、、、
下りも強烈に速かったようで、下り終わったら遥か先に先行していた。下り終わりでオモテ君と合流して2人で追いましょと。
1対2なので非常に現実的かつ悪くない展開なんだが、いかんせん脚が違い過ぎた。
そういえば私は一度は脚攣って集団についていけるかどうか、って感じでヒラヒラしていたし。
ゴールに向けて頑張っているとついに脚が限界にきて先頭交代まともに出来なくなる。
『脚攣ったからムリ』って言うと『エーーーっ!!』って。
「おっさんは連日0時過ぎまで働いてんだヨ!」って言いかけたけど止めた。
先頭交代しながら『頑張れ!!』と激励されたので『頑張ってるよ!』って返す。
そんなことしていたらロイックに追いつくどころか集団に吸収された。今思えばなりふり構わずガムシャラについて行かなければ行けなかったけど、その脚がすでに残っていなくって、集団につけなかった。
集団は7人くらいかな?
そこからは単独でゴールまで。前の人数考えるとこれでも一桁には入れるかな、なんて皮算用していたら、ゴール50m手前で後ろの集団が雪崩のように襲いかかってきたので10位台でゴール。

龍太郎スプリントで頭取って2位入ったか?と思ったら、3位。なんと2位は同じくイナーメのゲンタ選手!

10525986_364436693681520_278882207796569017_n
いやー、ホント素晴らしい結果。

別にイナーメって強い選手勧誘して集めたりしているわけでは全然ないんだけど、強いチームって良い選手が集まるんだろうな。
ポールとか森本さんとか皿屋とか、各分野で多岐に活躍しているのが嬉しい。
そんな中、自分は何だっけ?って状態になってきているな。どこかでもう一花咲かせたいものだ。

今日の機材。
Untitled
って練習用と同じじゃん。あ、もちろんサドルバッグと空気入れは外しました。
ホイールROVAL40のクリンチャーにTURBO Cotton 24c。6.5気圧ほど。
このホイールはアップダウンのコースにはかなりイイかな。24Cのタイヤもかなり安心感あるし。
ギアはQXLの53-38に11-25T。

レース後一息ついてから着替えてランニングシューズに履き替えてランニングへ。8kmを42分くらいで走る。

どうせ帰路で睡魔に教われてPAで10分仮眠になるんだから、その前に休んでおこうと思い温泉で20分ほどぐったりと休んでから帰宅。
眠くはなったけど睡魔に襲われるほどではなく18時には帰宅。

悔しいから夕食で餃子食っておいた。新北海園の餃子はテイクアウトでも美味い。