全日本選手権ロードレース

4:50起床。良く眠れた。夜は少し暑いくらいだったけど、朝方は少し寒かったくらい。
まだ雨は降っていない。
車で5分のコンビニへコーヒーなどを買いに行く。

昨日のカーボローディングの残りのパンとヨーグルト・シリアル・フルーツの朝食。
コーヒー飲んでストレッチして着替えて6:30に出発。

天気予報では雨が降る事は間違いない&気温はかなり低くなりそう。
脚と身体にホットオイルとワセリン系のレインジェルを塗りたくって雨に備える。

スタートは8時。6時間を超えるレースなのでウォーミングアップは特になし。
そうそう、当初16周、250kmほどで予定されていたレースは14周221kmに変更された。
悪天候でペースが遅いとゴール時間が遅くなりすぎるという懸念からだろう。

セイゴが出走サインを終えて2周短くなりましたよ、って言った時チームの誰も信じなくって、戻ってきた森本さんに確認して森本さんが2周短縮と言って初めて皆信じるという事件発生。
あわれセイゴ。

雨の中、定刻通りスタート。

    ■ エリートロード:5周約75kmでリタイア

今の力からすると自分の思うベストの結果は狙えないので、できるところまで集団についていき、粘って完走。
距離長いレースなので、多少遅れても完走すれば20位台とかあるかもしれないので。

いつもどおり下り切りまでパレード。
鋭角に右に曲がってヨーイドン。
いつもどおり猛烈に速いスピードで進む。雨で前がよく見えないし狭い道路なので慎重に少し車間開けて走る。
1周目の上りは失敗しないように出来るだけ前方で入って、頂上までに向けて順位を落とす予定。
データ見ると9分弱で321W。けっこうきついけどギリギリではない感じ。心拍は166拍まで。

これも予想通りだが、1周目の上りからアタックして逃げが発生。いつものアベタカとか。
ブラーゼンの佐野とかNIPPOの山本げんきとか元フォルツァの武井選手とかも逃げに乗る。
見えていたし展開的に乗る事が難しい逃げではないけど、脚がないと確実に潰れるから、レース全体で見たら乗らない方が吉、という見方が大多数。
しかし今回この逃げにはアンカーから井上カズオ・伊丹選手、愛三、シマノも乗っていて、非常に良いメンバー。
なので集団との差も3分くらいまでに収まる。

私がいる後ろの集団は大本命のフミ、シマノ勢、愛三勢、という感じ。

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雨は止まずに身体びしょぬれのまま60km/hで延々と下るストレートは身体にこたえる。また走りながらガタガタブルブル震えが止まらない。

3周目の上りはじめの方でフミがスコーンっとキレのいいアタック。ピッタリ後ろについていたのはイナーメの龍太郎。かっこ良かったぞ。その上りで終わってたけど。
そのペースアップで頂上まで速いペースで進む。私はなんとかギリギリついていけるくらい。
2周目の上りは9.5分で304Wだったけど、3周目は8分8分45秒ほどで328W。キツいんだけど、後で見ると心拍は161までしか上がっていない。

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(結局ウィンドブレーカーを最後まで脱がずにレースを終えた)

4周目に入ったところで補給食べながら順位を下げる。まだまだたくさん選手いるなぁ。
その下り終わりの鋭角コーナーで周りと減速タイミングが合わずブレーキが間に合わず前の選手に危うく突っ込みそうになる。
平地区間で横の人の手と私の手がぶつかる。
寒さで上半身が固まってしまってうまく走れていないような気がした。
そんな感じなので4周目の上りはけっこう後方から上り口に入ってしまった。
そんなにペースが上がっている感じでもなかったけど、順位を上げていこうとダンシングしていたらこれまたとなりの選手と手がぶつかって一瞬失速。
ダメだ、身体が動いていない。少しずつ集団内で位置を下げる。後方にいたのでもうそんなに後ろが居ないのは分かっていた。
集団最後尾になり、さぁここでどこまで粘れるかで今日の成果が決まる。前日に絶対に諦めないと不退転の決意で臨んだはずだったけど、、
上りの後半で徐々に遅れる。走っている時メーターなんて見ないけど、後でデータ見たら心拍158で千切れていた。

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4周目の上りで1人になってしまった頂上付近だと思う。

5周目に入り遅れた3人で下りを回して走る。まだ追いつくかもしれないという一縷の望みを持って走っていたが、平地区間に入る前に私が千切れておしまい。

そこでレースが終わってしまった私を龍太郎が追い抜いていく。
せっかくだからと思いしばらく追いかけて等距離を保ってみるが、上りの前で力つきる。
最後の上りは今後につながるように、と思い軽いギアでシッティングで回しながらダウン代わりに上って、5周終了後に下ろされる。
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イヅちゃん、写真ありがとう。

この大会に向けてかなりの犠牲をはらって準備してきたつもりだったけど、終わってみれば昨年と一緒か。昨年は1周だったのが5周に増えたけど。

着替えて自転車を輪行袋に入れて温泉入ってレース会場に戻ってくるとレースは後半に。
序盤から逃げたメンバーのうち3人が最後まで逃げ切るというなんとも手に汗握る展開。
後ろから追い込んだアンカーのミヤタカ選手が4位。皆からマークされてうまく走れなかったか、フミは撃沈。

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ロードレースの面白さを見られたレースだったけど、その面白いレースに参加できないでいる自分が非常に悔しい。

帰りのはやぶさは指定席空きがなく東京まで立ち席で帰る。

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帰ってから食べたトンカツは美味しかった。

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次のプロジェクト用にこんなのが届いていた。中古品。
Specialized S-WorksのSRMクランク170mm、PCD130、53-39。D/A、ROTOR、カンパのSRMより70〜100gほど軽い。
ROTORPOWERと比較すると50gほど軽い。CannondaleのSRMと比較すると100g弱重いかな。
けどチェーンリングがそれぞれ違うので、厳密ではないです。

とりあえず一つの大きな山が終わったので、しばらく休憩。